みかみでは主人の和也が奥さんに内緒で
テレビを購入して大騒ぎでしたが結局奥さんも
テレビの購入を認めてみかみ食堂にテレビが設置されました。
松子は出産のため里帰りをしていましたが、
無事に元気な男の子を出産しました。
さて、21週「魔法のことば」のあらすじです。
松子は無事出産して、1ヶ月ほどで加藤家へ戻ります。
松子が里帰りしていて賑やかしかった下村家でしたが、
松子がいなくなって静かになり芳子はぽっかりと
穴が開いた感じになります。
梅子が開業している医院では、年度末決算を
向かえるも頭の痛い状態でした。なぜなら梅子の医院では
治療費をツケで払っている患者が多くその治療費を回収しないと
いけないのですが、なかなか払ってもらえませんでした。
そこで、芳子が治療費の回収に行くのですが
残念ながらうまくいかず、建造からは
「よけいなことをしなくていい」と言われてしまいます。
まあ、集金は大変ですからね。
ツケ払いは経営を苦しくするのは今も昔もいっしょですね。
その後、芳子が急に家を出てしまってさあ大変。
梅子は例によって大慌てですが、夫の建造はそっけないものでした。
その建造の様子を見て梅子の義父の幸吉は
「建造が浮気をして、芳子が愛想をつかして出ていった」
といいふらしました。
そのことを知った建造は大激怒。
「芳子の方こそ何かあるに違いない」
と言い出して事態は更にややこしくなります。
芳子は結局松子のところに身を寄せていることが判明。
芳子はしばらく帰ってくる様子もなく、その間は
梅子と正枝が家事をすることに。
しかし、正枝が急に腰を患ってしまって下村家、特に
梅子はてんてこ舞いになってしまいます。
さてこのピンチをどのようにして乗り越えるのか・・・
21週はこれまであまり目立たたなかった控えめな妻
芳子（南果歩）にスポットが当たりますね。
梅ちゃん先生のダイジェスト動画
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