長崎県大村湾漁協共同組合で製造販売している黒なまこ石鹸。
この黒なまこ石鹸は大村湾漁協で水揚げされる
黒なまこで加工されている干し黒なまこを作る際に
傷物になってしまったものなどを利用して作られているんです。
がっちりマンデーでこの干し黒なまこと黒なまこ石鹸が
取り上げられていたのを見たのですが、
黒なまこを加工している女性の手が、冬でもすべすべなのをみて
ピンと来たんだそうです。
ナイスなひらめきですね。
干した黒なまこは100g6000円以上する高級な食材ですが、
傷物や売り物にならないものは以前は捨てていたそうですが、
今ではこういった売り物にならないものを使って
黒なまこ石鹸を作って販売しているんです。
捨てていたものが商品になって売れるなんて凄いですよね。
しかも、モデルが使うくらいですからホントに肌にいいでしょう。
がっちりマンデーで出てきた加工場の女性の手は
60歳を越えていたにも関わらずきれいな手をされてましたからね。
黒なまこの成分はお肌にいいんだろうなあって思いました。
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